文書が上手いと言わせる5つのテクニック - ヒビノカテ

文書が上手いと言わせる5つのテクニック

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[下手な文章の特徴]
・結論が分かりにくい
・客観的事実と主観的意見の区別がつきにくい
・全体の分量が多すぎる
・文字量が多すぎて余白が少ない
・分量がすくなくて内容の省略が多すぎる
・論理が飛躍している
・レイアウトが整っていない
・使用している紙の大きさが都度違う
・図表などを使わず、文字だけで作成されている
・誤字脱字、「てにをは」や言葉の用法、文法に誤りが多い
・専門用語や外国語などを多用している分かりにくい

[文書が上手いと言わせる5つのテクニック]
1.構造化の概念
 グループ化して書く、大項目・中項目・小項目、概要・詳細
2.事実と、意見や推定は分けて書く
3.推定や意見という「主張」には根拠を書く
4.主語をはっきり書く
5.省略をしないこと

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このページは、lineheartが2009年2月24日 13:51に書いたブログ記事です。

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