困難に会う度に勇気をくれる言葉 - ヒビノカテ

困難に会う度に勇気をくれる言葉

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「if構文は真か偽の二者択一の構文であり、
 多者択一になるelseifは
  コーディングのリズムを壊すので使わない」

ある人からそんなことを教わってから、
ボクもelseifを使わなくなりました。

この五年elseifを使わないでも
コーディングできているのですから
タブンそのポリシーは正しい部類だと思います。

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ボクにC言語を教えてくれた先生は
最後までgoto構文を教えてくれませんでした。
スパゲティプログラムを作る悪の権化とか
敵対視されていますからね"goto"構文!

「gotoなんか使わなくてプログラムは組めるのです!
 そのために
  "break"や"continue"が発明されたのですから!」

彼女はそう力強く言い放ちました。
gotoを使わなくても10年コーディングしています
不便を感じないのですから

そういうことなんでしょう!

(一部の言語やコマンド郡は目をつぶる方向で)

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「練られたビジネスルールで作られた
  コーディングからは
   隙の無いアプリケーションが出来る
    良い仕事とはそういことだ」

ボクが後輩に言った。。。
プログラム言語は自然言語よりも
遥かに論理的な構成をしています。
ビジネスルールからアプリケーションに
すんなり落とし込めたとき、
そのビジネスルールは論理的に破綻が少なく、
成功確立の高いビジネスルールだと言えます。

そんなビジネスルールに
滅多に会えないのでボクの言っていることは
正しいかどうかは実証できていません。。。(テヘ

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プログラムやプロジェクトが遂行するのが困難だと思うとき。

「プログラムやプロジェクトを
  遂行できるまで細かい部品に分けて
   組み立て直しなさい。
    それでも遂行出来ない時は
     さらに細かい部品に分けなさい!
 最小単位まで部品を細分化すれば必ず
 そのプログラムやプロジェクトは遂行できます」

ある人が言っていました。
いまだに本当かどうかは分かりません。
でも、この言葉がボクが困難に会う度に勇気をくれます。

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このページは、lineheartが2009年4月10日 23:28に書いたブログ記事です。

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