webサーバでnobodyファイル作成されたとき - ヒビノカテ

webサーバでnobodyファイル作成されたとき

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出来合いのCGIプログラムなどで
ファイル生成をする場合があります。
その場合のファイル所有者は
nobodyで作成されることがあります。

これはルート権限でしか消せないファイルなので
FTPクライアントソフトでは削除ができないようです。

今回、僕がはまったのはSmartyのcompileのファイルです。

レンタルのwebサーバを利用しているので
ボクにはルート権限がありませんので
そのファイルを削除することができませんでした。

そこのwebサーバの解決策としては
サーバのコントロールパネルで
所有者権限の変更というのがあるので
それを適用してファイルをチェツクして
実行するしてから
ファイルを削除しました。

今回はこの方法で対応しましたが
もしコントロールパネルにその機能がなかったら
お手あげです。

試していないですけど
CGIのファイルマネージャをwebサーバにインストールするか
ファイルの所有権を変更するスクリプトを組んで消すようにするか
時間があるときに試してみます。

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