2008年の冬にトイデジカメというモノの存在を知りました。
写真撮影の技術や構図などまったく知らなくても味のある画像が撮れるのが最大の魅力です。
VQ1015 ENTRYはトイデジカメの入門機だそうです。
周辺減光が強く、カラーバランスもユニークななデジカメだそうです。
トーンを抑えたノスタルジックな写真などが撮影できます。
数種のファームウェアをダウンロードしてモノクロや青みの強い写真なども撮影できます。
[機能]
○低画質・普通・高画質の3画質選択!
○ビデオ撮影機能(音声は録音なし)
○SDカード、内蔵メモリに保存可能
○セルフタイマー機能
○連写モード機能
○単四電池(1.5V)1本で稼動 (エネループでも可動可)
[備考]
・電池の持ちが良くない、満充電でも電圧の関係が撮影できない場合あり。
(電池を切る、電池を入れ直すなどで復帰する場合あり)
・シャッタが切れないことがある。
(シャッタチャンスが撮り逃すことがあり、そこはそれあきらめましょう)
・ファインダは飾りです。
(風景を撮るときは自分の目の位置で撮ると大体思い通りの構図の写真が撮れると思います)
(対象物は50cm以上離れて、ファインダで覗いたときに少し上が切れるぐらい撮影すると被写体が撮れます)
・フラッシュが無いので暗いところでは撮影不可
(満月や都会の光であればある程度写真が撮れます)
[写真]
[結論]
絵としてはとても味があり、良い画像が撮れると思います。
電池周りやシャッタが切れないなど不具合もありますが、そこら辺の強いクセを理解して付き合えば楽しいデジカメだと思います。
自宅のパソコンで確認するまでどんな絵が撮れているか分からないところが良いかと。。。
管理人は仕事でwebページの作成をしているのですが、VQ1015で撮影して画像処理のフィルタを掛けてwebの素材とし活用しています。
TipsとしてはSDカードが読み込める多機能MP3プレーヤ等を携帯しておくとその場で画像が確認できます。
今後もこのブログでVQ1015 ENTRYで撮った写真を紹介していこうと思います。
[参考サイト]
毎日が楽しくなるキッチン用品のセレクトショップ 『プロキッチン』
http://shop.prokitchen.co.jp/other.command?url=/zakka/vistaquest/vq1015-entry.htm
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